無事参拝を終え、神殿の周りを散策します。
やはり火事のせいか以前とは雰囲気が違うように感じました。
良いとか悪いとかではなく、変わったと思いました。
敷地内に神殿建設用のケヤキの大木が保管されていました。
ちなみに伊佐須美神社は岩代国の一宮だそうです。
新潟で言えば弥彦神社のようなポジションの神社です。
このクラスの神社でも完全に再建されていないというのを考えると、
宗教法人経営も意外と厳しいのかと余計な心配をしてしまいました。
スマホのグーグルマップを見ると、
神社に隣接してアヤメ苑があるようなのでそちらへ向かってみました。
池には色とりどりの鯉がたくさん泳いでいました。
売店では鯉の餌も売っているようです。
鯉だけでなく、亀も優雅に甲羅干ししたり泳いだり。
訪問した時はあやめの時期ではありませんでしたが、
水の流れを見ているだけで心が休まる癒しスポットでした。
ちなみに、気になる↓はアヤメ苑に隣接しています。
ずいぶん昔ですが前回来た時は、アヤメ苑はなかったように思います、
もしかしたらこれも記憶違いかもしれませんが。
この辺に一休さんの看板と輪投げがあったような気がしてなりません。
つづく