こんにちは。

突然ですが、何かと批判をされがちなExcel方眼紙ですが、

ほんの少し手を加えれば、VBAを使える人には非常に有用なアイテムだったりします。

例えば、Excel方眼紙で作ったフォーマットでファイルを提出してもらったり。

これは人数が多ければ多いほど威力を発揮します。

適当なフォルダーを作ってそこに各自のファイルを保存してもらえば、

全員分が提出された後ボタンをポチっとで全データ転記、集計はよく目にする光景です。

パワークエリでも処理できそうですが、

VBAので処理されてる方の方が多いのではないでしょうか。

VBAが使えなくても、Excel方眼紙のすごさは実感できます。

少なくとも紙の方眼紙よりはレベチでいい働きをします。

 

赤字、赤セルアラート

例えば、記入漏れしそうな箇所にあらかじめアラートを仕込んでおいて、

記入漏れのまま提出されるのを未然に防いだり。

アラート画像

不適切な数値が入力されれば、これに対しても注意を促すことができます。

ここまで親切にアラートで注意してあげると、

やらなくていい仕事やミスを大幅に減らせます。

もちろん、労力、時間、費用も大幅に減らせます。

ただ残念なのは、紙の方眼紙と同じ感覚でExcel方眼紙を利用する人が圧倒的に多いこと。

つまり、ハードウエアと同じ感覚でソフトウエアであるExcelを使っていることです。

ほんの少しの知識とスキルがあれば、

Excelをデジタルツールとして使いこなすことが出来るのに…

という残念なワークシートが世の中にあふれかえっています。

さらに残念なことに、その残念なワークシートを元にさらに残念なワークシートが作られたり。

 

あなたはExcelが難しいとか、使いにくいとか感じていませんか?

それはもしかしたらExcelの根源的なことを誰からも教わっていないからではありませんか?

 

新潟市中央区西堀ローサ7のにゃーこむでは、

仕事で必ず役に立つExcelの使い方をレッスンしています。

PC関連の様々な資格を持っていても、

実務の現場では全く歯が立たないという人を私はたくさん見てきました。

この現状を踏まえて、にゃーこむは資格取得のための教室とは一線を画す授業を提供しています。

おそらく99%の人が見たことも聞いたこともないであろうExcelの使い方です。

ですがこのようなExcelの使い方は、外資系企業を中心に、

大企業の管理部門、管理職の人々は当たり前のことで、

実績の把握やデータ分析、予測などに幅広く利用されています。

ごくわずかな人員で、ボタン一つでルーティンワークが済んでしまいます。

上記のようなとっておきのExcelの使い方は何も外資系や、

大企業だけの専売特許ではありません。

ただExcelさえあれば誰でも手に入れることのできるスキルです。

時短、人員削減、費用圧縮にご興味のある方は、

ぜひこちらまでお問い合せください。