こんちには。
そもそも、Excelのスキルを中級、上級に引き上げたいと思っている方は、
主に仕事で中級レベル以上の使用を要求されている場合がほとんどなのではないでしょうか?
例えば、営業部の管理職で、数値によるヒト、モノ、カネの管理をしなくてはならないなど。
今はどこの部署でも数字で説明するのはあたりまえになっていますよね?
そこでExcelの出番になるわけですが。
このような方々はあまりそんな心配はないと思うのですが。
ですが、未だに「数字は経理の仕事」、「自分は営業の管理職だからパワポだけで大丈夫」と認識している方々がいて、
失礼ながらこの方たちは数字の話は出来るのだろうか?と不安を覚えることも。
先ほども述べたように、限られたリソースであるヒト、モノ、カネを上手にやりくりし、
利益の最大化を図るのが管理職の主な仕事のはずです。
朝礼の1分だけの発表のために、日がな一日パワポに時間を費やしている管理職の方は、
はたして本当の意味での管理ができているのでしょうか?
別にパワポが全て悪いと言っているわけではありません。
優秀な営業マンで、新規の見込み客へのプレゼン資料として,
パワポ作成を毎日のようにやらなければいけない場合もあるでしょう。
ですが、そうでなはい、管理職が身内への発表のために、
長時間手作業でアニメーションをふんだんに使った資料作りはちょっと違うと思うのです。
数字を使って素早く客観的な実績、状態を知るにはExcelが必要不可欠なのです。
その際、管理者一人ひとりの目的に沿ったインジケーターが作成されることになります。
インジケーターと言っても、いわゆる前同前期との差分やパーセンテージが主になると思うのですが、
どの分野のどの商品などの細かい項目設定は、それこそ人の数だけあるといっても過言ではありません。
ちょっと複雑な、でも自動で集計、表示できたらこの上なく便利だなという願いを、
実現、実装できるには手っ取り早くExcelのスキルを磨くのが一番というのがにゃーこむのコンセプトです。
おそらく99パーセントの人が見たことの聞いたこともないExcelの使い方です。
しかし外資系企業や日本企業でも一部の管理部門ではごく当たり前の使い方です。
ふんわりした感覚ではなく、理論、理屈による管理をするには必須です。
この範囲は別にExcelのスキルだけにとどまるものではありません。
もっと大きなものの考え方にも影響を及ぼします。
思考方法にも影響を与える可能性のある超実践的Excelレッスンは、
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